背中のコリの原因とは?

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こんばんは。あやです。今日は背中のコリについてのお話です。

背中から肩にかけては負担も大きくなりがちで、よくコリがひどくなってしまう部位です。背中は自分一人ではアプローチがしづらいこともあって、ついつい放置しがちともいえます。普段負担をかけている自覚があるわけでもないのに、背中の痛みやコリといったものを感じる方は多いのではないでしょうか。それにはいくつかの理由が考えられます。

1,背中は元々疲れが溜まりやすい部位である

重い荷物を運んだり、背中を曲げたり真っ直ぐにしたりを繰り返したりなど、そうしたことをしていれば別ですが、日常生活を普通に送っているだけなのに、背中への疲れは結構たまるものといえます。

至って普通の日常動作、たとえばそうそう頻繁でもない立ち座りだったり、歩いたり走ったり、階段の昇り降りをしたり、またただ寝ているだけでも、背中には意外と負担が溜まっていきます。

2,慢性的な姿勢の悪さに無自覚になってしまうことが多い

背中が凝ってしまい、痛くなってしまう原因として、「姿勢の悪さ」があります。たとえば、デスクワークにおいて書類やパソコンに長い時間向かっていると、ついつい前屈みの姿勢になってしまい、結果的に慢性的な猫背になってしまうことがあります。

また、近年では移動中や待ち時間などにスマートフォンを使っている人が急激に増えていますが、このスマホいじりにおいても前傾姿勢となりがちで、結果背中に負担がかかる姿勢となってしまう場合が多いといえます。特に首から肩、背中にかけての骨のラインそのものが本来の形から歪んでしまうことがあり、そうした歪みが慢性化することで固定されてしまうこともあります。

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