リフレクソロジーの種類

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こんにちは、りみあです。

今日はリフレクソロジーの種類についてのお話です。

日本では主に、英国式リフレクソロジーと台湾式リフレクソロジーが多く見られます。ここではそれぞれの特徴についてご紹介しますので、どのタイプのリフレクソロジーが自分に合いそうか、選ぶときの参考にしてください。

1.英国式リフレクソロジー(西洋式リフレクソロジー)
英国式リフレクソロジーはリラクゼーション効果も高く、施術中に寝てしまう人も少なくありません。足裏などの反射区を中心に、指の腹を使って撫でるようにソフトな刺激をあたえるためです。

また、親指や他の指を、しゃくとり虫の歩みのように少しずつ移動させながら押す「サムウォーク」「フォンガーウォーク」を用いることもあります。足の裏だけでなく、足の指や顔、肩、首、耳、手などにある反射区をやさしくマッサージされ、つい眠ってしまう人もいます。

2.台湾式リフレクソロジー(東洋式リフレクソロジー)
台湾式リフレクソロジーは押し方が強く、激痛に声を上げる人もいます。リラクゼーションというより予防医学のひとつに位置付けられ、指の腹や関節を使って、足裏の反射区を強く押すことで効果が高まるとされているからです。

押し方が強く、最初は悲鳴のような声を上げる人もいますが、何度か続けるうちに慣れたり、体質が改善されたりすることでしだいに痛みがやわらぎ、やみつきになる人もいます。

3.その他のリフレクソロジー
英国式リフレクソロジー、台湾式リフレクソロジーのどちらかに特化せず、両方のコースを用意しているサロンもあります。また、英国式に近いものとして、強い痛みをあたえず、リラックスした状態をつくる「ドイツ式リフレクソロジー」、ソフトな英国式と強い刺激をあたえる台湾式の中間的な療法として「タイ式リフレクソロジー」があります。その他、上記のいずれとも異なるオリジナルのリフレクソロジーを提供しているサロンもあります。

当店では「タイ式リフレクソロジー」を提供しております。

本日も24時まで受付いたしております。

皆様のご来店お待ちしております