タイ古式は持病の影響があるの?

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こんにちは、桃です

本日はタイ古式は持病の影響があるの?のお話です

タイ古式マッサージはストレッチで大きく身体を動かしたり、揉みほぐしたりするので、全身の血流がよくなります。

そのため、心疾患や動脈硬化、高血圧などの循環器疾患に心当たりがある場合、思わぬ事故を引き起こしてしまうかもしれません。

サロンだけでなく、かかりつけ医にも相談したうえで、施術を受けるかどうかを決めてください。

また、ヘルニアや骨粗しょう症を患っている場合も注意が必要です。

タイ古式マッサージのセラピストは、身体の状態を見ながら加減してくれますが、医師ではないので負担のない施術度合いの見極めは厳しいでしょう。

高齢者の場合は持病がなくても注意しなければなりません。

加齢により皮膚が弱くなることで内出血しやすくなるなどのリスクがあるからです。

たいていのサロンではセラピストが事前に施術可能な状態かどうかをカウンセリングしてくれますが、言わなければ分からないこともたくさんあります。

少しでも不安がある方は、必ずサロンのスタッフや医師に相談してください。

本日も24時まで受付いたしております。

皆様のご来店お待ちしております。