ストレス改善

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こんばんは、桃です

今日はストレス改善のためのお話です

ストレスと聞くとマイナスのイメージを抱きがちですが、多少の差こそあれ誰しもストレスを抱えているものです。

高齢期を迎える方にとって多いストレスの原因となる例を挙げると、社会的役割の変化として退職のストレス、人間関係の変化として家族関係の変化や死別などのストレスがあります。

では、このようなストレスと上手く付き合っていくにはどうしたらよいのでしょうか。

こころの健康を保つためには、体の不調と同じように早めの対処が大切です。

例えば、イライラする、気持ちが落ち込む、疲れやすいなどは小さなサインではありますが、対応しないままでいるとストレスが過度な状態となり、こころの病気など「治療の必要な病気」へと悪化してしまうこともあるからです。

このような状況を避けるためには、早めに自分自身のストレスのサインに気づくことが重要なのです。

こころと体に現れる不調のサインについては前述の通りですが、そのほかにも日常生活において以下のような症状があらわれることがあります。

周囲との交流を避けたい
飲酒、喫煙量が増える
髪型や身だしなみに関心がなくなる

また、ストレスのサインとして、眠れない、食欲の低下などはイメージがしやすいですが、いつもどおり寝ているのに眠い、いつもより食欲が増えるなど、普段とは違う状態もストレス反応となる場合があるため注意が必要です。

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