こんばんは、はなです。
・脱毛後の飲酒はNG
脱毛後に飲酒をしないように言われるのはお酒の働きで全身の血行が良くなるためです。
脱毛は毛根のメラニン色素に熱を加えて毛根を破壊する方法が主流です。強い熱が加わってもやけどをしないのは、メラニン色素のみに反応するからです。
しかし脱毛後はまだ熱が体の内部に残っています。それが飲酒の影響で血行が良くなることで、肌のトラブルが起こりやすくなるのです。
・お酒を飲むと何が起きるの？
お酒を飲むと体がポカポカとして温まってきます。それはアルコールのよって血管が拡張して血の巡りが良くなるからです。
脱毛で受けた熱が残っていて、それが飲酒な影響を受けるとかゆみや赤みを引き起こすことがあるからです。かゆみが酷くなるとその部分を強くかきむしってしまいますが、それがさらなるかゆみを誘発してしまいますし、かきむしることで皮膚のバリア機能を弱めて状態を悪化させることにもつながってしまいます。肌トラブルが悪化すると治るのにも時間がかかりますし、脱毛自体が受けられなくなることもあるのです。
・脱毛と飲酒は合わせないことが吉
脱毛効果を上げて脱毛時にトラブルを起こしたくないのであれば、脱毛前後の飲酒は控えた方がいいのです。お酒の影響で脱毛効果が減少してしまうのも困りますし、皮膚にトラブルが起こってしまっても脱毛を受けた施設は何の保証もしてくれません。
飲酒をしてしまった自分の責任になってしまい、苦しい思いをするだけになります。脱毛の前日、当日、念のため三日間はお酒を飲まないようにしましょう。
脱毛前後の飲酒によるトラブルは安易に陥りやすいケースですが想像以上に深刻です。
脱毛効果を高めて肌トラブルを起こさず安全に脱毛を受けましょう！
本日も24時まで受付いたしております。
