日照時間と自律神経の乱れ

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自律神経の乱れと季節の変わり目の関係。
季節の変わり目になると「なんとなく体がだるい、調子が上がらない」と不調を感じませんか?
春や秋は毎晩の寒暖差が激しくなり、気圧も大きく変化するため体調不良を生じやすいシーズン。体調が下がる原因のひとつとして、自律神経の乱れが関係してるといわれています。
季節の変わり目をうまく乗り越えるために、体調が不安定になる理由や自律神経の乱れをセルフケアで対策する方法をご紹介します。
・朝起きたら太陽を浴びる
朝起きたら数分間太陽の光を浴びましょう
・朝食をしっかりとる
朝食をとると寝ている間に下がっていた体温が上昇し、体のスイッチが入って自律神経が整いやすくなります。
・軽めの運動を取り入れる
ゆっくり長く動き続ける運動は、自律神経を整えるのに役立ちます。
・深呼吸する
運動の時間が取れない時には、仕事や家事の間に深呼吸だけでも取り入れてみましょう。心身ともにリラックスできます。
・入浴でリラックス
就寝前はシャワーだけで済ませずに、ゆっくりお風呂に浸かりましょう。副交感神経な働きが高まって体がリラックスモードに切り替わります。
・アロマを活用する
アロマオイルやスプレーは香りを楽しむだけでなく、自律神経を整えるのに不可欠な「リラックス」をサポートをしてくれるアイテムです。