今日は世界パスタデー。
1995年の10月25日にイタリアで世界パスタ会議が開催されたことを記念。
EUやイタリアパスタ製造業者連合会などが合同でパスタの販売促進キャンペーンを行っている。
だそうです。
パスタとスパゲッティの違いって知ってますか?
パスタとは、イタリア料理で使われる小麦粉を練った食品の総称で、本場イタリアでは600種類以上あるといわれています。
パスタを大きく分類すると、スパゲッティ(スパゲティー)などのロングパスタ、マカロニなどのショートパスタ、板状のラザニアや団子状のニョッキなど、その他のパスタに分けられる。
つまり、スパゲッティはパスタの一種です。
また、細い長い棒状のパスタだからといって、スパゲッティとは限りません。
イタリアでは、長さ25cm前後のロングパスタの中で、太さ2mm前後のものを「スパゲッティ」、太さ1.6~1.7mm位のものを「より細いスパゲッティ」という意味で「スパゲッティーニ」、太さ1.4~1.5mm位のものは「フェデリーニ」と呼んでいる。
日本農林規格(JAS)の規格では、1.2mm以上の太さの棒状又は2.5mm未満の太さの管状のものを「スパゲッティ」と定義しており、日本で市販されているスパゲッティは、イタリアでの呼称よりも太さに幅があります。
だんだん読むのが面倒になってきますねw
トマト系やらクリーム系やらたくさん種類があって食べるときはいつも迷います。
スパゲッティはなんでも好きなので美味しければ何でも良しです!