シルバーラブの日
1948(昭和23)年11月30日に、歌人の川田順氏が弟子の大学教授夫人とともに家出したことが発覚
当時川田氏は68歳で、3年前から関係が続いていた教授夫人(40歳)との行く末を悲観し、駆け落ちを図るもすぐに連れ戻されることに。
その際に川田氏が詠んだとされる
墓場に近き老いらくの恋は恐るる何もなし
という詩の中の
老いらくの恋
という言葉が流行語となったことにちなんで、川田氏と教授夫人が家出した日に記念日が制定されておいrます。
ちなみに、川田氏と教授夫人は後日結婚したそう。