1,身体を動かす
1日に10分程度の体操をするだけでもよいですから、運動の習慣をつけましょう。
運動は生活習慣病を予防したり、転倒を防いだり、脳を活性化させるなどの効果もあります。
2,食事
免疫機能を維持するためには、良質なタンパク賃、ビタミン、ミネラルが必要です。
脂肪や糖分ばかりが多くなりがちな洋食に比べて、和食は栄養バランスがよくおすすめです。
3,ぐっすり眠る
夜にきちんと眠れば、昼間はすっきり起きて動けるようになります。
昼は交感神経が、夜は副交感神経が優位に働くという自然な切り替えをするためにも、睡眠のリズムを確保することが重要です。
4,よく笑うこと
笑うと副交感神経が優位に働きます。また、NK細胞という、免疫をつかさどる細胞が活性化されることが分かっています。
5,身体を温める
体温が高いとリンパ球が増えて活性化し、免疫機能が高まります。
6,入浴はぬるめのお湯でゆっくり
40度くらいのお風呂に10分以上つかるとよいでしょう。
シャワーだけでは身体が温まらず、あまりリラックスできません。
7,リラックスできる時間をつくる
仕事が忙しく、いつも帰りが遅い人は、なかなかゆったりとした時間がもてません。
多忙はストレスから暴飲暴食を招きやすいです。
仕事を早めに切り上げ、30分だけでも早く帰れるようにしてみましょう。