そんな季節ですね。
そもそも中元とは半年生存の無事を祝い、先祖の霊を供養するための古来よりある風習です。
また、三元と呼ばれる、上元(1/15)中元(7/15)下元(10/15)のうちの一つでもあり、
江戸時代ごろから半年生存の無事を祝して、
日頃お世話になっている人へ贈り物をするようになったとされています。
私が子供の頃は、祖父あてにきていたものを開けるのが楽しみでした。
相手の方々は祖父がお酒を飲まないことや、孫がいることを知っているので
ジュースやゼリーが多かった記憶があります。
個人的には送るのも送られるのもワクワクするので、機会があれば送ってみようかなと思います。